eBayで注文したZTE Openが香港より到着しました。
開封の儀などは他のブログでもやっているので省略w
コンパクトにまとまっています。
今回購入したのはアジア向けの端末なので周波数は850MHz/1900MHz/2100MHz版です。
ドコモのプラスエリアを掴むかは不明ですが、ソフトバンクでは使わないので900MHzは不要なので構いません。
起動させてみました。
Firefoxロゴが眩しいw
初期言語設定画面では英語以外は選べません・・・
ここでも英語のみ・・・
キーボード選択画面で英語以外を選択できますが、日本語は選べず・・・
中華フォントですが日本語表示はできます。
Windows PhoneのNOKIA Lumia 620と比較してみます。
だいたい同じサイズです。
やっぱりこれくらいの大きさが持ちやすいです。
動作はヌルヌルとまではいきません。
しかしネットで酷評されているほどではありません。
少なくともAndroidのエントリーモデル以上は動きます。
数年前、IDEOSと同じくらいのマシンスペックでここまで動かすのはOSが軽いのか、チューニングが上手いのかはわかりませんがすごいです。
また、日本から購入しても送料込みで9000円台なので買いやすいと思います。
IDEOSが同じくらいの90ドル台だった事を考えると安価だと思います。
ただ、日本語入力が出来ないのが難点です。
Ubuntuを使って日本語環境をビルドする方法が載っていますがちょっと敷居が高そうなのでまだ試していません。
オムロンが日本語キーボードアプリを開発しているので、それがアプリストアに安比されればそれが一番いいんですけれどね。
もう少しいじってから日本語環境のビルドに挑戦してみるかもしれません。
最後に
通話と通信ですが、ドコモのXiSIMではmoperaのAPNを設定しただけで問題なく動作しました。
DTIのSMSつきSIMでも問題なく動作しました。
auもFirefox OS端末のリリースを表明し、オムロンが日本語キーボードアプリを開発しているので、いつかアップデートで日本語キーボードが使えるようになるといいなーと思っています。
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