2011年12月28日水曜日

現在の保有端末覚え書き

BlackBerry
7100t
8707h
8707v
Storm2 9550
*Curve 9300

WM
HP iPAQ voice messenger
*i-mate ULTIMATE 8502

Android
HT-03A
Huawei IDEOS U8150-B
*Huawei U8300
Vodafone 845(Huawei U8120)
*ZTE Tureis
*Motorola XT316
*SH-03C
*IS01

WP
*IS12T

iOS
*iPhone 4
iPod Touch(第4世代)

Symbian
*NOKIA E71

タブレット
EKEN M001
*EKEN M003S
*マウスコンピューター LuvPad

PMP/MP4プレーヤー
*CHUWI J4

*は現在使用中の端末。

CHUWI J4はPMP/MP4プレーヤーですが、一応Android2.3搭載なのでリスト入り。
一応Palm/WebOS以外は網羅してるのかな?w
MeeGOのNOKIA N9はどうしよう・・・^^;
eBayでPalmPreとKIN1と2が安いので入手出来なくなる前にそのうち購入したいなーとw
使用端末で次期購入検討中なのが
NOKIA Lumia 710
BlackBerry Curve 9360

BlackBerry Curve 9360はRIMがおかしくなってきているのでしばらく9300を使いながら様子見。
AndroidはたぶんしばらくSH-03C/IS01/ZTE Tureis他キーボード端末で運用。
iOSもしばらくiPhone 4で運用。
NOKIA Lumia 710は年明けにも購入したいかな・・・と思っています。

2011年12月24日土曜日

IS12Tがいよいよメイン端末に近づいてきた


ついにIS12TにGoogle+アプリが!
・・・とは言ってもWebベースのアプリですが^^;
写真の投稿は出来ませんがホームや新規投稿のショートカットがありますのでIEで操作するよりは使いやすくなっています。
個人的には後はCメール(SMS)の送信が出来れば、個人的にはWeb系メイン端末として使えるようになります。
電池の持ちはいいし、個人的にはAndroidより使いやすいのでかなり気に入っているのでこれは嬉しいです。

2011年12月15日木曜日

Google日本語入力をサポート外のXT316で試してみた。

サポート外のキーボード端末で試してみましたので、ざっと使用感を。

同じくサポート外のATOKでも一応動作するから何とかなるかなと思いましたが・・・大甘でした。
*ATOKとの比較になります。




まず、設定のキーボードレイアウトでフリックを選択するとキーマッピングがおかしくてまともに入力できません。
端末のAキーを押下すると通常は「あ」が入力されるところ「き」が、Sキーを押下で「も」が入力されちゃう始末です。


QWERTYを選択すればできるかなーと思い、QWERTYキーに設定してチャレンジ。
キーマッピングは正常でした。
ただ、ATOKではshift+spaceで出来る全角/半角の切り替えがキーボード側で操作できません。
ソフトキーボードの切り替えキーを押して変更する事になります。
ソフトキーボードも画面に表示されっぱなしで格納ができません。

サポート外だから仕方ないのかもしれませんが、キーボード端末で使うにはまだちょっと厳しいです。
β版なので今後改善される可能性もあるので、改善されればATOKの代わりになりうる無料キーボードアプリになる可能性は秘めています。
現状ではハードキー端末のATOKの代わりはちょっと厳しいかなって感じです。
ただ、タッチパネル端末で使う分にはかなり使いやすいので、キーボード端末でこの使用感は残念でなりません。

~追記~
アプリケーション容量もATOKの約2倍と結構大きめなので、元々空き容量の少ないキーボード端末ではなかなかインストールしにくいと思います。


2011年12月13日火曜日

ZTE Tureis

先月ZTE Tureisを購入しました。




Android 2.3.5            
CPU 800MHzプロセッサ
メモリ RAM512M、ROM100MB残ストレージ
カメラ、315万画素
サイズ 112.0x63.2x11.8 mm
重さ 130.0 g
ディスプレイ TFT
ディスプレイサイズ 2,6インチ
解像度 320x240 pixels
バッテリー 1420mAh




箱は現在主流の小さな物です。


しかし、BlackBerryにそっくりですw

比較してみました。
右、BlackBerry Curve 9300・左、ZTE Tureis
Tureisの方が少し幅広で大きい感じです。
この端末はtelstraの端末ですが、UK版はcloveで販売しています。
Tureis関係の情報はこちら

使用感ですが、キーボードの配置、打鍵感は悪くない、というか結構いいです。
中央のキーはE71の方向キーみたいな感じの物理キーです。
ROMの残量が少なく、フォント入れ替えの容量がもったいないのでrootを取らずにそのまま使用しています。
けっこう使いやすくてこの値段(£12.0)はかなりコストパフォーマンスのいい端末だと思います。
ストラップがないと落ち着かないので、バッテリーカバーに穴を開けてストラップを装着。


Androidキーボード端末はHuawei U8300・Motorola XT316に続いて3つ目です。
当分はこの3つをローテーションで使っていこうと思います。

しかし、何でストレートキー端末はスペックが低めなんでしょう?
もう少しいいスペックの端末も出して欲しいものです。



ブログを移転

もともとこちらでブログをちょこちょこ書いていたのですが、Googleアカウントに統合する為にこちらへ移転しました。
そんなに更新頻度は高くないのですが、ちょこちょこまた書いていきたいと思います。

2011年9月27日火曜日

IS12Tを1ヶ月使ってみた感想

発売当日に機種変更したIS12Tを使って1ヶ月が過ぎました。
1ヶ月間使った個人的な感想などをちょこちょこ書きたいと思います。
※UI等の細かい点は他でも結構評価が上がっているので、あくまでざっくりと個人的な感想をw

○スコスコ動く
auの田中社長流に言えばスコスコ動くスマフォンですw
後述しますが、このスペックで凄いです。


 

チップセットにSnapdragon MSM8655 1GHzを使用しているのは及第点なのですが、RAMが・・・
362MBとちょっと中途半端な容量になっています。
WPの必要最低要件が256MBなので一応問題はないのですが、今後出てくる海外端末が512MB搭載している事から今後のアップデートに一抹の不安を覚えてしまったり><
RAM不足の悲劇はIS01で一度味わっているだけにもう勘弁といった感じです。
Androidとは設計思想も用法も違うので何とも言えないのですが(現に通常運用状態で計測したのですが、RAMをあまり使っていない) 、ここが512MBだったら安心できたのですが。



○バッテリーの持ちがいい
かなり持ちがいいです。
サブ端末だからかもしれませんが、2日は持ちそうな感じです。
メイン用途で使用しても1日は軽く持つ印象です。


○電源が頻繁に落ちる
これは何とかして欲しいです。
ホルスターに入れて持ち運んでいるのですが、いつの間にか電源が落ちていたり、リブートしていたり・・・
この現象が起きる限りメイン端末への昇格はないです。
個人的にメイン端末には安定性を求めているので、不安定な状態ではメイン用途では使用できません。

後はGoogle+アプリが実装されれば個人的には満足なのですが・・・
アプリストアにGoogle純正アプリがなくGoogleサービス系は全てサードパーティ製なので、GoogleがGoogle+のAPIを全て公開しない限りはサードパーティ製のフル仕様のGoogle+アプリは実装されないと思っています。
 それまでGoogle+はAndroidでまったり使っています。

全体的な印象はiOSに近いかなと。
Zune必須だったりあまり自由のない垂直統合タイプです。
ただ複数のメーカーが出しているのでいずれiOSをシェアで追い抜くと思います。
OfficeもMS謹製のアプリがあったり色々と特色があるので、今後が楽しみです。

2011年8月30日火曜日

MOTOROLA XT316の個人的作業メモ

MOTOROLA XT316の作業メモ(備忘録)です。


motohelperをDLしてインストール
まずはPCと接続して端末内部にアクセスできるようにします。

SuperOneClick. v1.7をDL
最新版のv2.1.1だとなぜかうまくいきませんでした。

androidSDKのplatform-toolsフォルダから3つのファイルをSuperOneClickにコピー
adb.exe
AdbWinApi.dll
AdbWinUsbApi.dll

SuperOneClickを実行。
これでroot奪取できます。

日本語フォントはandroidSDK内のfontsに入っているDroidSansJapaneseを直接androotfileでコピペ。
他の機種で使えたDroidSansJapaneseにリネームしたフォントは何故か使えず><
□の豆腐で表示されますorz
豆腐表示になった際のリカバリ
言語設定をEnglishにして豆腐表示を回避してandrootfileで正しいDroidSansJapaneseを導入。
MoreLocale 2で日本語化するとメニュー画面やアプリ名の半分以上が日本語表示されます。

IMEはATOKを使用。
無料だとOpen Wnnあたりが使用できます。
Open Wnnフリック入力対応版を使えばそこそこ画面サイズがあるので短文はソフトキーボードで、長文はハードキーボードでといった使い方もできます。
日本語→英数切り替えはAlt+スペース。



MOTOROLAの端末は色々とじゃじゃ馬な話を結構聞いていたのでちょっと不安でした。
でもXT316は中国版だからか、WCDMA 850/2100だからかは分りませんが思ったより素直でした。
特に何もいじらなくてもbmobileSIMを認識しました。(アンテナピクトは圏外表示のままですが^^;)








HOME画面はLauncher7を入れました。
WindowsPhone7のタイルを使ったメトロUI風のHOMEです。
これで通知画面もLauncher7に設定するとアンテナピクトに電波表示が!w
思わぬ副産物でした。


最初はDroid Proの廉価版のような印象でしたが、これはこれで結構使いやすい端末です。
トラックボールや矢印キーがなくて、タッチ操作でしか操作出来ないのがちょっと不満でしたが、画面も結構大きいのでフリック入力も併用できてまあいいかなとw


電池の持ちもいいのでパケホの上限さえ普通だったらメインで使ってもいいくらいです。

2011年8月3日水曜日

Huawei U8300の個人的作業メモ

久しぶりの更新になります^^;
Huawei U8300の作業メモ(備忘録)です。

もし挑戦してみようと思った方は、以下の事は全て自己責任で実施してください。
文鎮化のリスクがあります。
どのような状況になっても当方はサポートしませんのでご了承ください。

*標準ROM置き場
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1142381

標準ROMへの復帰手順
SDカード直下にdloadフォルダを配置、電源を切った状態から終話キー+ボリュームアップキー+電源キー

*GingerBreadROM置き場
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?p=14036879#post14036879

導入手順
xdaに英文で説明があるけど忘れない為にw
z4rootでRoot化

Android marketからROM Managerをインストール

ClockworkMod Recoveryを導入(Huawei ascendを選択)

リカバリーモードでリブート

zip from sdcardからROM焼き

dvanced optionから"Fix permissions"を選択

リブートで終了。

このままだとマーケット等の純正アプリが入っていないのでgapps-gb-20110307-signed.zipを導入。
http://forum.xda-developers.com/attachment.php?attachmentid=605178&d=1306178172

zip from sdcardから導入。

*froyo導入手順
u8500 b713 froyo.zip を入手
http://api.viglink.com/api/click?format=go&drKey=1359&loc=http%3A%2F%2Fforum.xda-developers.com%2Fshowthread.php%3Ft%3D1142381&v=1&libid=1312340149752&out=http%3A%2F%2Fwww.filefactory.com%2Ffile%2Fcc0ebd6%2Fn%2Fu8500_b713_froyo.zip&title=%5Bhuawei%20stock%20roms%5Dfor%20all%20(new%20%26%20old)%20huawei%20android%20phones%20-%20xda-developers&txt=Download%20u8500%20b713%20froyo.zip%20&jsonp=vglnk_jsonp_13123416828926

解凍してdloadフォルダをSDカード直下にコピー
後は標準ROMへの復帰手順と同様。
*U8500のROMなのでデフォルトの画面設定がポートレート(縦画面)になっているので、それをランドスケープ(横画面)をデフォルトに設定し直す。
*キーマップがU8500仕様になっているので好みに修正。
*インド?のROMなので3Gの電波を掴まないのでWiFi運用専用w

U8300にU8500のROMが流用出来るのでもう少し色々といじってみようと思います。

2011年5月18日水曜日

EKEN M003Sの使用感など


以前に出ていたM003のバージョンアップ版です。
日本ではここら辺で売っています。

スペックはここを参照。

CPUを変えてメモリ増量でandroid2.2にした感じです。
Flashも見れます。
youtubeはHDはきついですが、普通の画質ならストレスなく見れます。

抵抗膜式ですがM001のようなEKEN初期製品ほど酷くなく、普通に使用できます。
デフォルトファームだとAndroidMarketが使用できずにオリジナルのマーケットが入っています。
CFW(カスタムファームウェア)を導入するとGoogleアカウントが使用可能になりAndroidMarketも使用できるようになります。


そしてrootを取った状態になるので、中華PADでおなじみの中華フォントを別のフォントに変更する事もできます。
HOMEはCFWを導入した状態でいくつか入っていました。
私はADW Launcher EXを使ってみました。
・・・ってこれ有料じゃなかったっけか?^^;
とはいえ、私は既に購入しているので使用しても問題なし!という事で使用していますw


HOME画面はこんな感じです。
アイコン数を縦7×横10にしています。
HOMEスクリーンは1画面に削ってます。
アイコン70個も置けるから1画面で十分ですw

使用感としてはSシリーズ以前のEKENの1.6端末とは別物です。
LuvPadとかと比べたらさすがにサクサクとまではいきませんが、それでも結構快適に動いていますし値段を考えればコスパ高いと思います。
CFWを導入すればAndroidMarketも使用できますし十分実用に耐えると思います。
M003Sは8インチですが、大きいという人は7インチのM009Sを使うといいかもしれません。

ここは売り切れが多いですが、たまーに入荷しますw
スペック的にはM003Sと同等なのでこれも使用時のストレスは少ないと思います。

1万円以下でここまでの端末が使えるなんて昔とはだいぶ変わったものです^^;


5/22追記


PC版のAndroidMarketで確認したところ、どうやらGT-P1000(Galaxy Tab)に偽装してマーケットに繋いでいる模様。
*通信会社がソフトバンクになっているのは、market enablerで偽装しています。

2011年2月14日月曜日

IS04が家にきた!

最近CMがばんばん流れているREGZA Phone IS04が家に来ました。

とは言っても自分用ではなくてかみさん用ですがw
1月の末にiPhone4を買って使っていたのに「使いにくい」で今まで使っていたガラケー回線のauで、気になっていたIS04がいい!と言う事でIS04に・・・^^;
とはいえ、IS04は現在非常に品薄らしく、地元のauショップ3店舗は軒並み予約殺到で「現時点で予約すると2月末までには入荷、詳細は不明」という不透明な内容でした。
量販店なら在庫あるかなーと思い、池袋へ。
ビックパソコン館は在庫なし。
ヤマダLabiモバイルドリーム館に「ホワイト緊急入荷」のPOPが!
特に変なオプション強制もなくすんなり機種変できました。
(余談ですが、担当した販売員のお姉さんが中国の方でとても流暢な日本語で契約時の説明も問題なくしていてびっくりしました。)

帰宅してかみさんの代わりに基本的なセットアップ。
自分でできないので私がやりましたw
タスクコントロールアプリやら諸々インストール。
着メロをSDに移して電話とメールの着信音変更。
とりあえずは標準ホームのまま使わせてみますw

しかし、本体が大きい。
iPhone4より一回り位大きいです。
最近の端末は大型化が進んでいるみたいですが、小さいのが好きな私にとってはうーん・・・って感じです><
後は余アプリが色々とプリインストールされているので、グローバルモデルと比べるともっさロイドです。
メーカー製のPCの様な感じがします。
そしてタチの悪い事に、PCと違ってプリインストールアプリはアンインストール出来ない物がほとんどです。
rootが取れればごにょごにょしてアンインストールできると思いますが、IS01同様難しいと思います。
個人的には自由なグローバルモデルの方が魅力的ですが、ガラケーのように買った状態で一応ひと通り使える方が需要あるのかもしれません。
androidを一般化させるには避けて通れない道かもしれませんが、結局スマホもガラパゴス化するのではないかとちょっと心配だったりします^^;

*2週間ちょっとしか使っていないかみさんのiPhone4は私が使う事になりましたw

2011年1月5日水曜日

日本通信IDEOSとvodafone 845

HuaweiのIDEOSが今ネット上で結構熱いですね。
日本通信から販売されたり、イーモバイルからも販売されるようです。
私が使っているのは日本通信版のグローバルモデルです。
イーモバイル版とどう違うのか?
周波数帯が違うようです。
詳しくはネット上の情報を参照してください(何

日本通信版は裏のバッテリーカバーが写真の3色+黒の4色構成になっています。
vodafone 845のグレードアップモデルのような感じです。
とはいえ、最大の魅力は安価にアドホック通信ではないテザリングが使えるという事だと思います。

                 左がvodafone 845、右がIDEOSです。
                 表面を見るとあまり共通点が見られませんが・・・

カバーを外して裏面を見るとカメラの配置など結構似ています。
バッテリーも同じ物を使っています。

そしてIDEOSの構成ですが・・・
ここからの内容は毎度お馴染みの自己責任でお願いします。
文鎮化しても責任は取れませんので悪しからず。

まずはz4rootでroot化
そしてTitaniumBackupでvodafone 845の内容をIDEOSへリカバリ
標準のフォントが中華風味で気に入らないのでAndRootFile を使ってIPAモナーフォントへ変更
PCレスで簡単にroot化・フォント変更が出来る時代になったんですね。
HT-03Aの時はSDKインストールされたPCが必須でした^^;
メモリは通常で70~50MB空いているのでswapは特に作っていません。
電池消費量を減らす為にsetcpuでミニマムを112へ。




端末情報はこんな感じで、HOME画面はこんな感じになりました。
Hotspotアプリで1発でテザリング状態へ持って行く様にしました。

今まで同様の用途で使用していたHT-03Aはこれを機に完全退役させる事にしました。
14ヶ月色々楽しませてくれた名機でした。
これだけいじれる端末はもう出てこないかもしれないです。
HT-03Aによってandroid端末使用スキルを育ててもらいました。
本当に感謝です。