2010年9月27日月曜日

androidのいいところ

androidは現在数多くの端末が各社よりリリースされています。
オープンソースのOSの為、携帯端末に限らずタブレット型やネットブックのような形状の物まで様々です。
共通している最大のいい点は日本語環境の構築が楽という事でしょう。

デフォルトで日本語が入っていない端末でも、ほんの少しの作業で日本語の表示・入力ができます。
WindowsMobileのようなレジストリの書き換えや、BlackBerryのような多言語ROMへの入れ替え作業も不要です。
どんな端末でもAndroidMarketから2つのアプリをDLしてインストールすれば基本的な日本語環境の構築は完了です。
慣れていれば2~3分で終了します。

また、どの端末でも共通のアプリが使える(androidのバージョンに適応するアプリがあれば)ので、WMのような端末で開発している人がいないので日本語化ができない(難しい)事や、BBのように提供しているキャリアが日本語環境のあるROMを提供していないので日本語化ができない。と言うことがないです。
購入してすぐに日本語表示・入力環境で使えるのは最大の利点だと思います。

そしてHTー03Aはandroid1.5、1.6、2.1、2.2の現状でリリースされている全てのバージョンで利用できます。
注)2.1、2.2環境はroot化必須

私も利用する状況で1.6にしたり2.2にしたりして使い分けています。

androidの最大の魅力はその自由度の高さと言えるのではないでしょうか。


注)
海外端末は「自己責任」の世界です。
万が一、不利益を被った場合でも一切の責任を関知しません。
あくまで自己責任でお願いします。

BlackBerryのいいところ

日本ではdocomoが8707hと9000と9700を提供しているBlackBerryですが、意外ないいところがあります。
海外キャリアのBlackBerryを使っても料金が一緒という点です。
どういう事かと言うと、他の海外製スマートフォンをdocomoで使うとパケホーダイを契約していてもdocomoの端末で使えば通常の上限が約5,000円のところが約10,000円に上がります。
注)128kbpsの低速APNなら通常の約5,000円で使用できます。
ここでは通常のAPNでの使用を前提としています。

例)
HT-03A→約5,000円
HTC WildFire→約10,000円
BlackBerryの場合は
9700→約5,000円
9550→約5,000円
と同じ上限で利用できます。

BISを通して通信するからこの結果になるのかは不明ですが、自分の好きな端末を通常の料金で使用できるのはメリットですね。
注)
現状が同額で使用できても、将来的に仕様が変更される可能性があります。
この記事は価格を保証するものではありません。
海外端末は「自己責任」の世界です。
万が一、不利益を被った場合でも一切の責任を関知しません。
あくまで自己責任でお願いします。

キーボード特性

個人的な好みもあると思いますが、フルタッチ端末は長文入力に向いていないと思います。
Twitterのような短文入力は苦にならなくても、ブログの記事更新は結構ストレスが溜まったりします。
その点、物理的キーボード搭載端末はサクサク更新出来たりします。
あくまでも個人的な感覚なので絶対ではありません。
しかし、BlackBerryのような端末があるのは一定のシェアがあるからだと思います。
Published with Blogger-droid v1.6.0

2010年9月23日木曜日

BlackBerry Internet Service(BIS)

http://docomo.blackberry.com/
BlackBerryを使用するにあたって必須サービスなBIS。
日本ではdocomoしかサービスしていません。
BISの詳しい説明はこちら
これがなんと月額1500円!
一切使用しなくても契約しているだけで1500円!

始めに必須サービスと書きましたが、通話やGmailアプリを使用するだけならSBMのSIMカードでもBISを契約していないdocomoのSIMカードでも使えます。
ただ、これらで運用するとBlackBerryは真価を発揮してくれません。

なぜなら、BlackBerryの真骨頂とも言えるプッシュでのメール配信ができないのです。
また、一部のアプリも使えなくなります。
プッシュ配信とそうでない物を比べると全く違います。
現在BlackBerryと同じアドレスをPCのアプリでバックグラウンドで1分おきにメールを取りに行くアプリで使用しています。
1分おきに取りに行くアプリよりBlackBerryのプッシュ配信の方がメール着信が早いです。

でも、同じdocomoのスマートフォン向けのサービスでmoperaがありますがこれが高くて500円。
BISは3倍です。
ちょっと高過ぎですよね。
BlackBerryは使ってみれば分かりますが、メールやTwitterなどのテキストメインの使い方だと最強のスマートフォンだと思います。
動画閲覧などはiPhoneやandroidを使った方が快適です^^;
このBIS使用料金が高いのもBlackBerry普及の足かせになってると思います。
個人的にはひどく残念でなりません。
moperaと同じ500円とは言いませんが、せめて750円か1000円くらいに下げれば・・・と思います。

2010年9月15日水曜日

HT-03A

いい加減陳腐化しているHT-03Aですが、最近は3GつきPDAとして運用しています。
CyanogenMod 6.0.0-DS-Stableでandroid2.2化しています。
今まで使っていたandroid1.6のDwang1.17.1でも十分目的を果たせるのですが、マルチアカウントを利用したかったので2.2にしました。

そして
sugarsync
https://www.sugarsync.com/locale/jp/

dropbox
http://www.dropbox.com/

ubuntu one
https://one.ubuntu.com/
で合計6GBのオンラインストレージスペースを確保してアプリでPCと共有。

evernote
http://www.evernote.com/about/intl/jp/
を主にメモの保存先としています。

全てandroid向けのアプリがあるので連携にとても便利です。

そしてDocomoのSIMからb-mobile U300 SIMへ変更。
音声通話はできませんが、データ通信特化にするので問題ありません。

オンラインストレージも3種類を使い分けています。
sugarsyncは端末向けのROMやapk等の保管庫代わりに。
dropboxはPCとの共有データの保管に。
ubuntu oneは端末データのバックアップに使っています。

evernoteは簡易メモやURLの保存をしています。

目的を絞って運用すると、余計なアプリを入れないので軽快に動いています。
もうだいぶ古い端末ですが、まだまだ使える感じです。

なにより・・・色々といじれるのがHT-03Aの最大の魅力ですね。

2010年9月8日水曜日

ここは

主にPCやスマートフォンの話を書いていこうと思います。