2011年5月18日水曜日

EKEN M003Sの使用感など


以前に出ていたM003のバージョンアップ版です。
日本ではここら辺で売っています。

スペックはここを参照。

CPUを変えてメモリ増量でandroid2.2にした感じです。
Flashも見れます。
youtubeはHDはきついですが、普通の画質ならストレスなく見れます。

抵抗膜式ですがM001のようなEKEN初期製品ほど酷くなく、普通に使用できます。
デフォルトファームだとAndroidMarketが使用できずにオリジナルのマーケットが入っています。
CFW(カスタムファームウェア)を導入するとGoogleアカウントが使用可能になりAndroidMarketも使用できるようになります。


そしてrootを取った状態になるので、中華PADでおなじみの中華フォントを別のフォントに変更する事もできます。
HOMEはCFWを導入した状態でいくつか入っていました。
私はADW Launcher EXを使ってみました。
・・・ってこれ有料じゃなかったっけか?^^;
とはいえ、私は既に購入しているので使用しても問題なし!という事で使用していますw


HOME画面はこんな感じです。
アイコン数を縦7×横10にしています。
HOMEスクリーンは1画面に削ってます。
アイコン70個も置けるから1画面で十分ですw

使用感としてはSシリーズ以前のEKENの1.6端末とは別物です。
LuvPadとかと比べたらさすがにサクサクとまではいきませんが、それでも結構快適に動いていますし値段を考えればコスパ高いと思います。
CFWを導入すればAndroidMarketも使用できますし十分実用に耐えると思います。
M003Sは8インチですが、大きいという人は7インチのM009Sを使うといいかもしれません。

ここは売り切れが多いですが、たまーに入荷しますw
スペック的にはM003Sと同等なのでこれも使用時のストレスは少ないと思います。

1万円以下でここまでの端末が使えるなんて昔とはだいぶ変わったものです^^;


5/22追記


PC版のAndroidMarketで確認したところ、どうやらGT-P1000(Galaxy Tab)に偽装してマーケットに繋いでいる模様。
*通信会社がソフトバンクになっているのは、market enablerで偽装しています。