2011年8月30日火曜日

MOTOROLA XT316の個人的作業メモ

MOTOROLA XT316の作業メモ(備忘録)です。


motohelperをDLしてインストール
まずはPCと接続して端末内部にアクセスできるようにします。

SuperOneClick. v1.7をDL
最新版のv2.1.1だとなぜかうまくいきませんでした。

androidSDKのplatform-toolsフォルダから3つのファイルをSuperOneClickにコピー
adb.exe
AdbWinApi.dll
AdbWinUsbApi.dll

SuperOneClickを実行。
これでroot奪取できます。

日本語フォントはandroidSDK内のfontsに入っているDroidSansJapaneseを直接androotfileでコピペ。
他の機種で使えたDroidSansJapaneseにリネームしたフォントは何故か使えず><
□の豆腐で表示されますorz
豆腐表示になった際のリカバリ
言語設定をEnglishにして豆腐表示を回避してandrootfileで正しいDroidSansJapaneseを導入。
MoreLocale 2で日本語化するとメニュー画面やアプリ名の半分以上が日本語表示されます。

IMEはATOKを使用。
無料だとOpen Wnnあたりが使用できます。
Open Wnnフリック入力対応版を使えばそこそこ画面サイズがあるので短文はソフトキーボードで、長文はハードキーボードでといった使い方もできます。
日本語→英数切り替えはAlt+スペース。



MOTOROLAの端末は色々とじゃじゃ馬な話を結構聞いていたのでちょっと不安でした。
でもXT316は中国版だからか、WCDMA 850/2100だからかは分りませんが思ったより素直でした。
特に何もいじらなくてもbmobileSIMを認識しました。(アンテナピクトは圏外表示のままですが^^;)








HOME画面はLauncher7を入れました。
WindowsPhone7のタイルを使ったメトロUI風のHOMEです。
これで通知画面もLauncher7に設定するとアンテナピクトに電波表示が!w
思わぬ副産物でした。


最初はDroid Proの廉価版のような印象でしたが、これはこれで結構使いやすい端末です。
トラックボールや矢印キーがなくて、タッチ操作でしか操作出来ないのがちょっと不満でしたが、画面も結構大きいのでフリック入力も併用できてまあいいかなとw


電池の持ちもいいのでパケホの上限さえ普通だったらメインで使ってもいいくらいです。

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